PC Setting
パソコン設定の」重要性
パソコンを導入後最初の設定は、起動設定です。それから各種周辺機器の接続設定、セキュリティ設定、zoomなどネットワークサービスを利用する場合はアカウント登録設定が必要になります。このようにパソコンを利用するには色々な設定から避けられません。簡単な操作で完了するものもあれば、間違うと機能そのものがまともに動作しないなど難解な設定もあります。当社は訪問サポートだから安心です。
初期起動設定
購入時必ず最初に必要な設定
パソコンは購入後、Windowsの初期設定が必要です。
それは初心者にはハードルが高い作業になります。
その設定を失敗されて、起動は出来ても後々不具合が起こることも少なくありません。最近のMSオフィスもマイクロソフトアカウントを新規登録後プログラムダウンロードさらにインストール設定が必要です。
本人認証のためのセキュリティ情報(メール、電話)を追加しSMSで受け取ったコードを入力する必要があります。
最新のWindowsへの更新も必要でかなりの時間を要します。又旧PCからのデーター移行も重要です。
周辺機器接続設定
ケーブルで接続しただけでは動作しない
最近のマウス・キーボードはブルーツルース接続タイプが多く、パソコン側の設定でブルーツルース追加登録を行わないと動作しません。
インターネット接続設定
プロバイダーなどから送付された書類が必要です
パソコンをインターネット接続する設定が必要です。
回線業者とプロバイダーとの回線登録後、送付されてくる接続IDと接続パスワードを使用し、ルーター側へ接続設定を行います。
無線接続(Wifi)の場合は無線でのアダプター接続後、無線の暗号化キーを入力して接続します。
メーラー(メールを受信したりメールを作成送信するアプリ)への設定が必要です
セキュリティ対策
必ずセキュリティソフトの導入を
パソコンをネットに接続する場合必須なのが、このセキュリティ対策です。セキュリティ対策ソフトをインストールします。
新規ユーザー登録も必要になります。有効期限はおもに1年・3年がありますが、ウイルスのタイプにはパソコンの動作に影響を与えるタイプと偽装警告画面から身代金を要求するタイプや内部に侵入して常時パソコン内のデータを盗むタイプがあります。
最近よく耳にするオレオレ詐欺や巧妙な手口で狙われる事件が多発していますが、そのターゲットになる可能性があるのがコンピュータウイルスの怖いところです。
LAN接続設定
ローカルエリアネットワークの構築
複数のパソコンで1台のネットワークプリンターを共有して使用する。
NASを利用しデータを一括管理して共有化する。
一つのインターネット回線で全てのPCからネット接続を可能にする。
企業にとって重要なのがLAN構築です。
データを共有し印刷する。
ノートパソコンのデータをディスクトップへUSBメモリなどを使用せずコピーしたり移動が可能になります。
当社は家庭内から大規模LAN構築に対応いたします。
アカウント登録・ログイン
ログインID・パスワードの管理を厳格に
テレワークは新規にアカウントを作成しないと利用できません。
最近多くなっているネット証券も事前登録が必要になります。
ネットバンキングで銀行口座の残高確認や振込も自宅で24時間簡単にできるようになります。ネットショッピングを楽しむ場合も新規ユーザー登録が必要です。
様々なネットサービスが拡大中。
そんなサービス利用のための登録もサポート